2006.01.29 Sunday
『フライトプラン』
1/29(日)は、夫が観たがっていた
『フライトプラン』を¥1200の
レイトショーで観てきました。
ジョディ・フォスターが新たに挑む、
衝撃のアクション・サスペンス!
高度1万メートルの密室、
跡形もなく消えたひとりの少女…。
容疑者=全乗客425名。
ーそれは、史上最悪の飛行計画(フライトプラン)。
彼女は、航空機設計士。そして、一人の母。
高度1万メートルの上空で、幼い娘が失踪した…。
その時、最新鋭の旅客機は、
史上最悪の《戦場》に変わるーー!
ジョディ・フォスターが心を捉えた脚本というけれど、
うーん、雑っていうか、ありえないでしょ〜って感じでした。
普通、飛行機に乗ってる私たちでさえ、客室乗務員が子供に
注意を払ってないとか、他の乗客が見てないなんて。。。
母親が必死になって子供を捜し、格闘していくシーンは
さすがジョディ・フォスターって感じなんだけどね。
飛行機の中って、こうなってるんだ〜♪って楽しめたけど、
明らかにこじつけとか、おかしな伏線とあっけないラスト。
でも、ハラハラドキドキ感は味わえましたよん。
最新鋭のジャンボ旅客機の機内で、女性航空機設計士カイルの6歳の少女が忽然と姿を消した。最愛の娘を必死で捜索するカイルだが、乗務員にも乗客にも、娘を見たという者は一人いない。それだけではない。彼女の痕跡は完全に消し去られ、荷物や航空券はおろか、搭乗記録すら存在しないのだ!いったい何故…?
容疑者は、400人を越える乗務員と乗客のすべて。手がかりは、ゼロだが、カイルには娘への限りない愛と、この旅客機のシステムについての豊富な知識があった。見えざる邪悪な陰謀に立ち向かうため、カイルのたった一人の戦いは始まる。高度1万メートルの《密室》は今、史上最悪の《戦場》と化した!
公式ストーリー
突然の夫の死によって、哀しみに打ちひしがれた航空機設計士のカイルは、6歳の娘ジュリアと共に帰国の途に向かっていた。ベルリン発ニューヨーク行き、最新型エアジェットーーだが、高度1万メートルの上空で、彼女の娘は忽然と姿を消した…。
しかし、乗客はおろか乗務員の誰一人として、ジュリアが機内に存在していたことを認めない。必死に機内を探すカイル。その時、乗務員は彼女に恐るべき”真実”を告げる。FAXで送られてきた記録によれば、ジュリアは6日前に夫と共に死亡していたというのだ…。けれどもカイルには、娘がこの旅客機に搭乗しているとしか思えない確かな証拠があった!
もはや誰一人として頼れる者はいなかった。愛する娘を取り戻すため、カイルの孤独な戦いは始まる。最新鋭の巨大旅客機は今、命をかけた戦場と化した!
ネタバレ感想
いくら自分の設計した飛行機とはいえ傍若無人に探し回るのは
恐すぎ〜〜。
娘を捜索する為とはいえ、他の乗客に恐怖を与えすぎかも。
それに、機長が簡単に公安官の話を信じて、簡単にお金を振り込ん
じゃったり、ラストの爆発だって、いくら航空機を熟知してると
いっても爆発の大きさはわからないから、都合よく運びすぎだし、
アラブ人は何だったの〜?って感じ。
面白い設定だっただけに、もう少し丁寧に描いて欲しかったな。
ジョディ・フォスターファンの人には、楽しめる映画かも。
容疑者は、400人を越える乗務員と乗客のすべて。手がかりは、ゼロだが、カイルには娘への限りない愛と、この旅客機のシステムについての豊富な知識があった。見えざる邪悪な陰謀に立ち向かうため、カイルのたった一人の戦いは始まる。高度1万メートルの《密室》は今、史上最悪の《戦場》と化した!
公式ストーリー
突然の夫の死によって、哀しみに打ちひしがれた航空機設計士のカイルは、6歳の娘ジュリアと共に帰国の途に向かっていた。ベルリン発ニューヨーク行き、最新型エアジェットーーだが、高度1万メートルの上空で、彼女の娘は忽然と姿を消した…。
しかし、乗客はおろか乗務員の誰一人として、ジュリアが機内に存在していたことを認めない。必死に機内を探すカイル。その時、乗務員は彼女に恐るべき”真実”を告げる。FAXで送られてきた記録によれば、ジュリアは6日前に夫と共に死亡していたというのだ…。けれどもカイルには、娘がこの旅客機に搭乗しているとしか思えない確かな証拠があった!
もはや誰一人として頼れる者はいなかった。愛する娘を取り戻すため、カイルの孤独な戦いは始まる。最新鋭の巨大旅客機は今、命をかけた戦場と化した!
ネタバレ感想
いくら自分の設計した飛行機とはいえ傍若無人に探し回るのは
恐すぎ〜〜。
娘を捜索する為とはいえ、他の乗客に恐怖を与えすぎかも。
それに、機長が簡単に公安官の話を信じて、簡単にお金を振り込ん
じゃったり、ラストの爆発だって、いくら航空機を熟知してると
いっても爆発の大きさはわからないから、都合よく運びすぎだし、
アラブ人は何だったの〜?って感じ。
面白い設定だっただけに、もう少し丁寧に描いて欲しかったな。
ジョディ・フォスターファンの人には、楽しめる映画かも。